どーも、よろず相談窓口コンキチです。
ファイナンシャルプランナーって資格を持っているんですが、じゃあそのファイナンシャルプランナー(以降FP)いったい何なのって話です。
自論ですが、ご近所のお金の通訳者だと思ってます。
ファイナンシャルは、ファイナンスお金の(フィナンシャルともいう)ていううことで
プランナーってのが付くとなんだ?思う方もいるんですよね
プランナーって計画立案者(Wikipediaより)って意味があります。
なのでお金の計画立案者って意味になります。
そこで注目が計画立案ってことでFP自体がその人のお金に関する手続きを代行するようなものではないってところです。( ほかの資格との組み合わせ(税理士や社労士、保険販売員等)が出来る方は別ですが)
あくまでも一般的な計画(提供元がしっかりした情報)を立てるだけでこうしなさいあーしなさいと指示出しもダメなんですよ
なので相談者自らがその計画に納得して実行しようとしたとき手続きはご本人にやってもらわなければなりません。
わからないからFPに聞いてるのに結局自分でやるのかよって声も出てきそうですけどそれが事実なんですよね。
そこでFPはお金の知識がない方にわかるように説明をしなければいけないし、気軽に相談をされるようにしておかなければいけないですよね。
ここで通訳の話になりますが、通訳って知らない言葉を相手にわかるように翻訳するのは当たり前なんですけどより意味が伝わるように何かに例えるとか、相手がよく使う言葉に置き換えることも大事な要素になります。
そしてご近所のってところですがそれだけ親近感をもってもらいたいって部分とこのFPの3級に関しては合格率がかなり高い資格でもあるので(日本FP協会発表で86%以上)あなた自身が資格の勉強をして知識を得てあなたのご近所に伝えるっていう方法もあるんですよね。
まとめると気軽にFPにお金の相談をすればわかるように説明してくれますよって話でした。
細かいFPの概要をまとめてみました。参考にしてください。
以上です。