どーも、よろず相談窓口コンキチです。
では本日は私が実践している家計の把握方法って話です。
家計把握ってどうやってるの？
まず結論からアプリを使いましょうと言う話です。
コンキチ家では家計簿をつけていません！
- めんどう
一番の理由はこれにつきますね。コンキチ家は共働きでなんとなーく家計の分担をしてなんとなーくお金を使ってました。 - 無計画
結局共働きだからとりあえず何とかなるみたいな漠然とした意味不明な安心感をもって生活してました。
はいFP（ファイナンシャルプランナー）です。
い、今はちゃんと収入と支出把握してますよ（タジタジ）
でも家計簿は自分ではほとんどつけてません！（ドヤ顔）
マネーフォワードって何
お金の見える化をするために
いきなりアプリを入れたからと言って突然使えるかというそれは出来ません。
最初に設定が必要です。
インストール後口座を選択します。
鎖のマークをタップ
連携出来る一覧が出ます。
クレジットカードの登録
クレジットカードの登録はとっても簡単で”連携先の追加”でクレジットカードの一覧が出てくるのでその中から自分が使っているカードを選択して設定を入力して終わりです。
クレジットの他にも電子マネーやポイントカードも登録できます。
以前まで嫁も私もそれぞれクレジットカードを持ってましたがほとんど現金しか使ってなくて大きな買い物をするときだけクレジットカードを使ってました。
だけどお金の勉強をしていくにつれてそれではもったいないと思いよく使う楽天のクレジットカード楽天カードを申し込みました。
今では家族カードで私と嫁の両方が生活費などほとんどの支払いをカードにしています。
ちょっとここでクレジットカードのメリット・デメリットについて書きたいと思います。
クレジットカードのメリット
- 履歴が残る
いつどこでどれくらい使ったのかがカード会社に記録され専用アプリでも確認ができる。 - キャッシュレス
カード１枚あれば買い物ができ小銭がたまらない。 - ポイントが貯まる
楽天市場など計画的に利用すれば月々７０００ポイントくらいはもらえるので１ポイント１円で使えます。 - コロナ対策
お金ってホントにいろんな人が触れてるからちょっと不安って人はメリットになると思います。
クレジットカードのデメリット
- いくら使っているかその場でわからない
使った分をすぐその場で確認するには結局レシート見るのが早い - 限度額がある
限度額がありその月に限度額を超えるとそれ以上使えなくなる。 - ついつい使いすぎてします。
カードあるあるです。現金のようなリアルさがないのでついつい使いすぎてしまう傾向があります。
銀行の登録
銀行の登録も簡単で”連携先の追加”で銀行を選択して連携してください。
私は今住信SBIネット銀行を利用しています。
今までは北海道の地域に根差した銀行を利用していました。
現在では給料の振り込みやローンの支払いをほとんどネット銀行で済ませています。
最近紙の貯金通帳の発行が有料になるとニュースでやっていましたがネット銀行を利用していない方はぜひ早い段階での利用をお勧めします。
ここでネット銀行のメリット・デメリットについて私なりに考えてみました。
ネット銀行のメリット
- コンビニエンスストアATMで気軽に使える。
その銀行ATMじゃないと手数料が高くなるため実店舗やスーパーマートに行かないとダメな時ありますけどコンビニってやっぱり便利な場所にありますよね。 - 給料の振込先にしたり、住宅ローンを契約すると無料で引き落とし手数料や振り込み手数料が無料になる。
この無料で引き落としと振り込みが出来るメリットは相当大きいです。私は住宅ローンをネット銀行に切り替えたので毎月引き落とし振り込みがそれぞれ１０回まで無料なんですよ！単純に１回１００円として計算してみると１０回引き落としと１０回振り込みをしたとき２０００円が手数料が引かれるけどそれが無料なんですよ！実際の金額はもっと手数料が引かれてると思いますので是非ご検討ください。 - スマホやPCで振り込み手続きが出来る。
ネット銀行の強みは２４時間振り込みが出来るのが魅力です。仕事で日中銀行やＡＴＭに行けなくてもネットで隙間時間に手続き出来るのってすごく便利ですよ。
※またセブン銀行も使ってるんですが日中朝７時から夜７時まで引き落とし無料ってのがありますので自分の使いかたにあった銀行を使うといいですね。
ネット銀行のデメリット
- 災害が起きた時に使えない
東日本の時にあったのが電気が使えなかったりＡＴＭがそもそも使えなくなるって場合が起きたことがあるので実店舗の銀行に一部現金をためておくことをお勧めします。 - 給料の振込先に出来ない企業がある？
私実際に給料の振り込みをネット銀行に変更したとき確認しないと出来るかわからないと言われました。もしかしたらできないところもあるのかな？と思いました。
実際に使って見て
自動的に支出の分類訳をしてくれるので一目でわかって便利です。
現金も手入力が出来ますので不便は感じていません
もっと項目は絞ったほうがいいと思いますがいつでも変更できるのでこのままで当面は行きたいと思います。
有料版を使うと収入と支出がすぐ更新出来たり表示期間が多かったりでメリットもありますが月額５００円の高い安いは人それぞれです。
節約したい方は必要な月だけ有料版にして普段は無料でも問題ないと思います。
まとめ
家計把握にはマネーフォワードが便利
マネーフォワードで家計の見える化をしましょう
そのためには設定が必要
クレジットカードを登録する。
銀行を登録する
使って見たら
家計を把握することでお金の未来予想が出来るようになってきます。
家計簿に消耗するくらいならアプリなどで楽に家計把握をしましょう！
未来予想については過去の記事もご覧ください。
人生を豊かにするライフプランの事をファイナンシャルプランナーが教えますよって話
以上です。