どーも、コンキチです。
今日は、新生活スタートしてるとは思いますが、引っ越しの時用意しといたら便利だったものの話です。
・養生テープ
・空段ボール
・1×4くらいの端材(ホームセンターで袋詰め放題とか)
・工具(ホームツールセット)
上記があるといざって時に役に立ちます。
私今単身赴任を絶賛満喫中でありましてその時の引っ越しの時の経験や息子の引っ越しの時に準備しといてよかったなとか準備しとけばよかったと思うものについて書きます。
とその前にこれ結構重要なんですけど、物入れる前に部屋のチェックと部屋全体の写真やチェックした時の入居前からあった傷や洗濯機とかの足の後が凹んだ後があったら絶対に写真を撮っておきましょう!!
そして管理会社のほうにその写真を送っておいて契約書と一緒に保管しておいてもらいましょう。
これは、自己防衛として退去時に余計な修理の請求を発生させない
こちらのリベ大でも紹介されている通りぼったくりは確実にあります。
物を入れてしまってからでは古い傷か新しい傷が判別できませんのでまず先に部屋のチェックと写真は必ず取りましょう。
さて本題の物の話ですが
・養生テープ
養生テープとは、一般的に出回っているガムテープより粘着力が弱く出来ていて貼った後きれいに剥がせるものでよく引っ越し屋さんや塗装とかに使われてます。
これと
・空段ボール
こちらはスーパーとかで持ってこれるようなものを複数用意しましょう。
この二つを使って新居に物を入れた時に傷を作らないように処置をするってことです。
引っ越しの時結構傷がつくのが入口とか部屋の角とかに思わずぶつけてしまうケースがあります。
事前に段ボールを解体しておきぶ
つかりそうなところにあらかじめ養生テープで段ボール貼り付けておきましょう。
養生テープは切るのも簡単で剥がすのも簡単なのでガンガン使っていきましょう。
あと解体した段ボールは角がとがった物を組み立てるとき下に敷いておけば床の保護にもなります。
・1×4くらいの端材(ホームセンターで袋詰め放題とか)
ってそもそも端材ってなんだよって人のために書きますけど要するに木材の切れ端です。
端材は絶対あったほうがいいです。
なぜなら冷蔵庫の足、洗濯機の足、突っ張り棒と壁とのスペーサーとあるとないとでは退去時に確実な差になります。
特に洗濯機についてはホースが邪魔で壁に寄せられない(ワンルームだとめちゃせまです。)場合がありますので100均の発泡スチロールのレンガと端材を組み合わせて底上げするとホースが
本体の下を通せるので狭い空間を有効利用できます。
また、ここで養生テープの登場なんですが突っ張り棒のスペーサーに使う場合は、養生テープで仮止めしとくと作業が楽です。
突っ張り棒で壁に直接突っ張ると薄いところに圧力がかかると最悪壊れる可能性があります。安心度アップと跡の予防でスペーサーとして端材お勧めです。
・工具(ホームツールセット)
最後に工具についてなんですが、あれば格段に作業がはかどります。
家具を購入して自分で組み立てることがあると思います。
最初から家具にも必要な工具がはいっていますがはっきり言ってしょぼいです。
作ることは出来ますが時間効率的にはやはり工具があったほうがいいと思います。
またホームツールをこの機会に用意しておけばちょっとした修理はこなせますのでお勧めです。
まとめです。
・養生テープ
・段ボール
・端材
・工具(ホームツール)
この4種類をそろえたほうが良いと書きましたがいってしまえば
応用の範囲が広いと言えます。
転ばぬ先の杖と
将来(故障・修理)の備え
になると思います。
以上です。