どーもコンキチです。
さて本日は、私がテントをもしも買うならここを基準に考えるという点を書きたいと思います。
それは、一人でも立てられるか!
これが基準になります。ファミキャン前提です。
なぜこの思いにいたったかといいますと
人にもよるとは思いますが
はいキャンプ場に着きました。
お父さん(私のあたまんなか)「テントどう立てようか、サイト配置は、トイレは、食事は、寝床は・・・」と次から次に考えているわけです。
計画性を重視する男性的思考が働くんですよね
対して
お母さんは、「子供たちはどう遊ばせようか、虫はいないか、トイレはきれいか、景色は、周りはどんな人か・・・」
のような感覚を重視する女性的思考が働いているように感じてます。
そもそも脳の働き方の違いで色々考え方のすれ違いが発生してしまうのはしょうがない事と思います。(不快に感じた方すいません。)
子供らはそもそも遊ぶことで脳の8割を割いているわけでたまに手伝ってくれるだけでプライスレスの喜びをくれるわけで戦力にはなりません。
そしていざテントを立ててみると経験値が少ないお父さんは「こんなはずでは」が脳内を6割占拠してしまいイライラが発生してきます。
そこで一緒に楽しむはずのお母さんにあたってしまうわけです。
すでにお母さんの中には夜の晩餐や焚火、寝床の良い悪いが脳内を占拠していき「テント設営する」という考えがそもそもないように感じるのは私だけでしょうか
とここまでつらつら書きましたが結論他人をあてにするなって事を言いたいわけです。
そこで一人で立てやすいテントの種類をご紹介します。
まずは、ワンポールテント
打ち込むペグの数は多くデッドスペースは、多いですが立ち上げと撤収が恐ろしく早い現在コンキチ愛用の種類です。最近二股化を検討中です。
次にドーム型
こちらはポールの数が少なく単純な構造であることが前提ですがテントだけで自立できる利点は代えがたいものがあります。ひっくり返して地面側の布を天日干しできるのはうれしいです。以前はロゴスの「クイックシステム」が採用されたテントを愛用してました。
最後にA型テント
これに関しては、コツをつかまないと一人では立てれないがコツさえつかめばなんとかなるレベルです。
カタログ見てこれは一人では難易度高いなと思うもの
はやりのツールームテントです。
扱うポールやテント本体が大きすぎて立てられるだろうけど時間がかかりすぎて消耗戦になるのが目に見えているからです。
それとグランピングで使うベルテントやコットンテントですね
間違いなく映えが狙えるテントですがとにかく重く、管理(保管)が大変、物が増える事が予想されるのと決定的にToo expensiveと言わざるをえません。
うらやましいですが・・・
まとめ
とりあえずキャンプ行ったらワンオペで行ける覚悟と道具選びしろってことでお願いします。
そもそも家族みんなで楽しむためにキャンプやってると思いますので自分一人が苦労を抱え込まないようにしましょう。
たまに家族が手伝ってくれるとそれだけでもうれしいもんです。
以上です。